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第54回 日本病院・地域精神医学会 沖縄総会

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プログラム 11月18日(金)
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演題発表者へのお願い 原稿提出要項



◆第54回 沖縄総会 原稿提出要領


第54回日本病院・地域精神医学会総会
演題発表者 各位

日本病院・地域精神医学会
編集委員長  川副 泰成

第54回日本病院・地域精神医学会総会における
演題発表にかかわる原稿の提出について


謹 啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

この度は、本年11月18日・19日に沖縄県で開催されます第54回日本病院・地域精神医学会総会に演題をご応募いただき、御礼申し上げます。

さて、採用された演題は、編集委員会による査読を経て、おおむね2012年中に発刊される本学会機関誌「病院・地域精神医学」の総会特集号に「演題報告」として順次掲載される予定です。
つきましては、発表内容に関する原稿を別紙要領にしたがって作成の上、総会当日、演題発表の前に「発表者受付」へ提出して下さいますようお願いします。

なお、この件についてご不明な点などございましたら下記の学会事務局まで、また総会当日は学会員受付まで、ご一報頂ければ幸いです。

敬 具

問い合せ先)日本病院・地域精神医学会 編集委員会(担当:牧野・宇田川)
〒160-0004 東京都新宿区四谷4−6−1 四谷サンハイツ609号室
TEL&FAX:03-3351-8030 E-mail : byochi@mbj.nifty.com



第54回 沖縄総会 原稿提出票ダウンロード

◆発表者へのお願い

A. 原稿の執筆について

  1. 学会総会で演題を報告した方は、学会誌掲載用の原稿を提出していただきます。原稿は当委員会による査読を経て、大会特集の「演題報告」として掲載される予定です。
  2. 原稿は、汎用されている文書作成ソフトウェア(Microsoft Word、一太郎、他のエディタなど)を使用するようにして下さい。A4用紙に片面印刷し、1頁は400字の整数倍にして分量が明瞭に分るようにして下さい。また、文書ファイルまたはテキストファイルの形でフロッピーディスク(FD)もしくはコンパクトディスク(CD)に保存し、ラベル等に演題番号、演題名、文書を作成したソフトウェアの名称を記入して添付して下さい。また、他の発表との混同を避けるため、ファイルの名称には演題番号を入れて下さい。学会誌掲載の際の誤植の防止のため、どうぞご協力下さい。
  3. 近年、発表用のスライドを作成したMicrosoft PowerPoint等のプレゼンテーションソフトの電子ファイルのみを提出する方がいますが、この場合には再提出になります。あくまでも文章を中心にする形式(図表は3点以内)を厳守して下さい。
  4. 手書き執筆の場合は、原稿用紙はA4で横書き400字詰めの用紙を使用し、明瞭な書体で清書して下さい。
  5. いずれの場合も、原稿の分量は図表の分も合計して400字原稿用紙に換算して10枚以内(組み上りで概ね2ページ以内)とします。図表は必要最小限として、多くとも3点以内にして下さい。図表1枚はおおよそ400字1枚に換算しますが、複雑なものはそれ以上に換算します。分量は厳守して頂き、規定枚数を超過している場合は再提出になります。
  6. 文体は、口語文語体(ダ・デアル体)を用いて下さい。(.....である。.....だ。デス・マス体は原則的に用いません)
  7. 写真の掲載は原則としてお断りします。
  8. 文献の引用方法、その他の執筆要領は、同封した「病院・地域精神医学会誌投稿規定」に準じて下さい。
  9. 原稿執筆に当たっては、「投稿規定」5項の倫理規定を遵守して下さい。
  10.  (註)地名や氏名を固有名詞自体やアルファベットのイニシャルにしたり(例:F県K市、MS医師)、暦年(月日)を明示したりすると(例:10月7日、2005年)、個人が特定されやすくなります。本人の同意を得ていない限り、原則として固有名詞は「A市に住むB氏はC病院に入院してD医師と話した」などと無作為にしてイニシャルを用いず、暦年は「]年、X+1年、‥‥」などとして下さい。さらに、年齢も例えば48歳なら「40歳台後半」とすると特定が難しくなりますので、推奨します。いずれにしても、詳細なあるいは非常に稀な事例報告を行なう場合には、本人等の同意を得た上でその旨を本文に付記して下さい。
  11. 「交流コーナー」等での発表は上記に準じてまとめ、後日原稿を提出することができます。当日の参加者との質疑討論、発表しての感想などにも可能な範囲で触れて下さい。学会誌の「会員フォーラム」等への掲載について編集委員会で検討します。
  12. なお、今回提出して頂く「演題報告」原稿とは別に、発表した内容に文献の引用や考察を加えて内容を深めて頂き、後日、投稿論文として提出することができます。編集委員会としては、演題を積極的に投稿論文にまとめて頂くことを希望します。また、当日の座長の推薦によって演題を投稿論文として投稿頂くようお願いする場合がありますが、その場合でも必ず編集委員会の査読を経てから掲載の可否を検討することになりますので、予め御承知おき下さい。

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B. 「総会発表原稿提出票」の記入について

提出される原稿を編集する作業の都合上、同封しました「総会発表原稿提出票」(以下「提出票」)に楷書で記入して下さい。「提出票」の書式は今回総会のホームページから近日中にダウンロードできるようになりますので、その電子ファイルに必要事項を入力し、原稿提出用のFD・CD等に保存して提出して下さいますようお願いします。
以下の番号は、記入する各欄の番号に対応しています。

  1. 総会プログラムで確認し、演題番号を付けて下さい。一般演題、分科会などの種類によって選択して○をつけ、必要があれば( )に記入して下さい。
  2. 演題名を副題も含めて記入して下さい。
  3. 発表者の氏名を、姓名の間を1字空けて記入して下さい。共同演者の所属・職種などが異なる場合には、氏名の右肩に、筆頭演者から順に*1、*2、*3等のマークを付けて下さい(学会誌を参照)。なお、筆頭演者の氏名にはフリガナを付けて下さい。
  4. コンピューターを用いた文献検索が盛んになっていて、学会誌も条件を整備することが求められています。演題の内容に関わるKey Wordsを、日本語で5個以内で付けて下さい。選ぶ際は別添のキーワードリストを参照し、演題の分野に関心を持つ別人になったつもりで、入力するであろう検索用語を選んで下さい。なお、Key Wordsは編集事務局において修正させていただく場合もありますので、予めご了承下さい。
  5. 演者が所在する都道府県名、所属する施設名、職種あるいは立場を記入して下さい。
  6.  共同演者の所属・職種などが異なる場合は、「3.氏名」欄の*マークに対応させて順に記して下さい。なお、施設名に開設者の法人名を加えなくても結構です。連絡先として、学会誌に原則としてそのまま掲載されますのでご了承下さい。
  7. 筆頭演者(総会での発表口演者)の所属する施設の郵便番号、所在地、電話番号を記入して下さい。電話番号以外は学会誌に掲載されますので、ご了承下さい。
  8. 本文及び図表と合計の分量(枚数)、ディスク(FD・CD)の有無、事例発表の場合の本人等の承諾の有無、を選択して○をつけて下さい。

C. 原稿の提出について

  1. 「提出票」、印刷された原稿、ディスク(FD・CD)は発表前に「発表者受付」に提出して下さい。原稿の前表紙として、「提出票」を必ず一緒に綴じて下さい。
  2. ディスクのラベルの記載漏れがないこと、保存された電子ファイルのタイトルに演題番号を入れること(以上A−2参照)、「提出票」の内容を電子ファイルに保存すること(B参照)をもう1度確認して下さい。
  3. 提出された原稿及びディスクは返却しませんので、演者の手元にそれらのコピーを必ず保存しておいて下さい。後日お問い合わせをする場合があります。
  4. 提出について不明な点のある場合は、できるだけ総会会期中に「発表者受付」もしくは「学会員受付」に問い合わせて下さい。

D. 入会手続きについて

  1. 総会での応募演題の発表者は、本学会の正会員に限られます。入会手続きが済んでいない方は当日の発表をお断りしますので、早急に入会手続きを取って下さい。
  2. 会員から特にお申し出のない限り、入会した年度以降は自動的に継続入会扱いとなりますので注意して下さい。退会を希望する方は、その旨を記した文書を学会事務局に提出して下さい。
(2011年1月10日)



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